ミシュランのパワーカップタイヤはフィンランドの独立系タイヤ試験機関であるWheel Energyで4つのテストを受けテストタイヤの中で最も転がり抵抗が小さく、 かつ優れたレベルのグリップを発揮する最速のタイヤ」であると主張。 コンチネンタルGP5000を超えた。現在最速のチューブレスタイヤです。 海外試験機関で、GP5000の転がり抵抗を超え現在最も低い数値が証明。 パンク性能はGP5000に劣るが、GP5000より軽量で加速、巡行に優れる。 以下実測転がり抵抗値(値が低い方が良い) POWER CUP CL 28c:13.5 W GP5000 CL 28c:14.6W 以下実測重量データ。 POWER CUP CL 28c:280g GP5000 CL 28c:278g 以下パンク耐性データ(値が大きいほど良い。) POWER CUP CL 28c:345 Newton GP5000 CL 28c:389 Newton 以下実測幅データ。 POWER CUP CL 28c:29.6mm GP5000 CL 28c:28.4mm 対応サイズ 700×28c 実測重量:278g(700×28c) ケーシング(ネジ山/インチ):3×120 TPI サイドウォールの色 ブラック、クラシック GUM-X TECHNOLOGYをコンパウンドに採用することで、POWER CUPはPOWER ROADよりも転がり抵抗が12~15%向上して堅牢度もアップ。 ウエット路面でのグリップ力はPOWER ALL SEASONと同レベルになりました。これによりPOWER CUPはハイエンドのロードタイヤのなかで、 転がり抵抗、軽量性、耐久性、ウエットグリップが高次元でバランスされたタイヤとして再び、このジャンルのベンチマークとなるでしょう。